2009年09月30日
円急騰 [Finance2009]
二十八日の東京株式市場は日経平均株価が円急騰を嫌気し、終値で一万円割れ寸前に迫った。円高・株価下落の一因は、市場に円高容認と受け取られたり、借金返済の猶予制度を創設するなどという閣僚発言。「失言を超え人災だ」(外資系機関投資家)との嘆きも漏れ、閣僚発言に金融市場が揺さぶられている。
為替介入に否定的な見解を繰り返していた藤井財務相は同日の閣議後の記者会見で、「(為替が)異常に動いたら、しかるべき措置をとる。(今の円高は)少し急激すぎる」と述べ、円売り・ドル買い介入の可能性を示唆した。 この「口先介入」に市場は敏感に反応し、同日の東京外国為替市場の円相場は4営業日ぶりに円安・ドル高に振れた。 一方、亀井金融相は、中小企業向け融資の返済猶予方針が株安の材料とされたことについて、「返せる借金を棒引きにするなんて言ったことはない」と強調。「あんたたちがおかしなことばかり書くから」と記者団にいらだちを隠さなかった。
週明け二十八日の東京外国為替市場の円相場は、藤井裕久財務相らの円高容認発言などを背景に円が急騰し、一時一ドル=八八円二三銭を付け、今年一月下旬以来、約八カ月ぶりの円高水準にまで上昇した。同日の東京株式市場も、円高進行を受けて輸出関連株が売られ、日経平均株価(225種)は取引時間中としては七月二十四日以来、約二カ月ぶりに一時一万円を割り込んだ。 藤井財務相が円売りドル買いの市場介入に否定的な発言を繰り返したことで円高圧力が増加。前週末に米国で開かれた金融サミット(G20)で、景気刺激策を世界各国で当面継続することに合意したことを受け、米国の超低金利政策が当面続くとの観測が流れたことも、円高につながった。
25日(金) 「安易に介入しない」「強いドルは米国にとって非常に重要だ」
28日(月)午前 一時88.23円まで急落して8カ月ぶり安値に対して 「異常ではない」
28日(月)正午 「やや一方に偏ってきているとの印象を持っている」
28日(月)午後 「いつの間にか円高是認と言う話になったが、そういうことは一言も言っていない」
28日(月)午後 「っていうか円高ってまじ?」
29日(火)午前 「よくわかんないけど1日で3円下落くらいは誤差の内」
29日(火)正午 「円高是認など一言も言っていない」
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│円│円│円│株│株│株│不│不│不│失│失│失│故│|故|
│高│高│高│安│安│安│況│況│況│業│業│業│人│|人|
by Daryl 2009年09月30日 02:45 | Permalink
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