« ブログ炎上芸人? | メイン | 壊れたGT-Rポンプをバラしてみた »
2009年02月06日
BlackHawk Down [Art/Book/Music/Movie]
ずっと見たかったリドリー・スコットのBlackHawk DownがやっとDVDでみれた。
とおもったら、YouTubeにチョーネタバレのトレイラーがありやがんの。
ま、いいさ、エンディングのあの曲が聞けただけで満足だよ。
レオンのエンディングでかかるStingに匹敵するな、オレの中じゃ。
※BlackHawk Downとは・・・・
1993年、ソマリアの内戦に茶々をいれたクリントン政権。
ところがいつまでたってもラチがあかないため、最大武装勢力のアイディード将軍他をラチって
捕虜にし、戦意喪失→内戦終結とするべく、デルタ・フォースを含む米陸軍100名を投入。
コードネーム:アイリーンと名づけられた作戦は1時間で済むはずだった。
しかし将軍捕獲に失敗したどころか、虎の子のMH-60 BlackHawkを2機も撃墜され、
50倍以上の民兵に囲まれてフルボッコ状態。
さらに遺体や負傷者の回収のためにまた遺体・負傷者が増えるという悪循環の中、
パキスタン軍の車両・戦車などを米山岳第10師団+UN PKFが借り受け、
なんとか全員救出し(この時点で18名死亡)、ほうほうのていでパキスタンスタジアムにたどり着くという
非常に情けない原作(マーク・ボウデン著)をリドリー・スコット監督が80%くらい実話度で映画化したもの。
ソマリアは1991年にソマリランドとプントランド分割され、この時点でソマリア共和国は崩壊。
翌1992年には首都モガディシュにいたモハメド・シアド・バーレ大統領が追放されている。
1991年の分割以来、ソマリアにはまともな政府がない状態であり、
つまりリアル北斗の拳ゾーンがかれこれ20年近く続いていることになる。
かの地域に生息する民を仮にソマリア国民と呼ぶとするなら、その大半がソマリ族。
ソマリ族はもともとアフリカ・エチオピア近辺の民。
現・ソマリアには大きくわけて6~8のソマリ氏族があり、それら各々の地方豪族が好き勝手やりたい放題。
とりあえず南のプントランド側は現在暫定政府軍が制圧している状態ではあるが、
無政府状態なのには代わりがない。
北側のソマリランドには実効支配が及んでいないため、いまだにリアル北斗の拳やってる。
手漕ぎボート(あるいはモーターボート)+RPG7+AK47(しかも全部パチモン)という装備で
イージス艦に戦いを挑む海賊がリアルに出没する「世界でもっとも貧困な国」。
なお、マジでRPG7かついでイージス艦に挑んだ無謀な海賊は、
CIWSの水平射撃0.8秒で水滴になったらしい(要出典)
by Daryl 2009年02月06日 01:12 | Permalink
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://delta-j.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1686