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2005年09月19日

破綻した年金 [from News old]

「いつも話し中」を解消、年金相談の電話窓口に共通番号 (朝日新聞) - goo ニュース

貨幣価値の推移にまったく見合わない掛け金と支払い。
もともと当座の資金稼ぎのために始めた国のチャリンコ稼業なんだから
いつまでも転倒しないわけもない。

すでに年金格差はかなり大きくなってる。
昭和初期に加入した人は少ない掛け金で多くの年金を受け取ったが、
これは高齢化とインフレをまったく計算しなかったために起こった。
本来、年金は自分の将来のために積み立てておくものであって、
今存在する高齢世代を養うために払うものじゃない。
当時の政府の言い分としては

「国に金を預けなさい、あんたが60になったら10倍にして返す」ってなもんだったはず。

それがいまは

「老人世代のために金を払いなさい、あんたが老人になったころにはもう金庫は空だからあきらめなさい」

こういうことをいってるわけですよ。
だいたい逆ピラミッド型世代図になっていて、もうすぐ人口減少に転じようってときに
下のものが上の世代を支えようったって無理な話。
ピラミッド型世代図ならこれは成り立つんだがね。
若者のほうが圧倒的に人数少ないんだから、上の世代を支えられるはずもない。

いまの毎月の支払い額を3倍くらいにして、
将来の受取額を70%カットすればまだ続けられるだろうが、
そんなのバカバカしくてやってられん。


by Daryl 2005年09月19日 15:46 | Permalink

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